ヘルニアなど慢性痛を防ぐには・・

外傷性の事故的なものを除けば、筋肉の過緊張状態を持続させないことですね。

例えば背骨自体は自力では重力に逆らえない程度の強度で、脊柱起立筋という

カラダで最も大きくて強い筋肉群、いわゆる背筋と、腹直筋など体の前側の筋肉、また土台となるお尻の筋肉である殿筋のバランスで、ようやく立てるし椅子に座れる。

この一部にだけ集中的に負荷がかかっている状態が続くと、ほぼ確実に背骨の病気になると思いますね。

いわばパーツがカチッとはまってない状態になってると、徐々に傾いた姿勢になりやすい。

・・要は適度な運動したりマッサージしたりしておく、という事ですね。

また、 筋力の維持が骨の維持につながるんで、筋力と柔軟性、可動域の確保。

あと栄養や睡眠も、脳や内蔵だけじゃなく、骨や筋肉にも影響大です。

当たり前だけどなかなかできない健康の自己管理の基礎ですけどね。

・・働かないで充分食える人は、あまりヘルニアとか聞きませんけどね笑

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